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【攻略レポート】ダウンを増やす10の方法(1~2)

海外のお小遣いサイト、特にPTCやPTRで大きな収益を得たいのであれば、強力なダウンラインの構築が必須となることは何度も説明してきた。日本の総合ポイントサイトの様に報酬案件が主流ではない分、単価がどうしても安くなってしまうからだ。その分、作業が単純で最低換金額や手数料が割安なのは良いが、報酬の絶対額が少ない事実に変わりはない。

しかし、ダウンの獲得ほど悩ましい作業はない・・・。ダウンの構築というのは、言い換えればねずみ講の勧誘作業と同じようなものだ。「リスクもお金もかからないんだからマルチ商法とは違うじゃん?」と、やっている本人が反論したところで、勧誘されている側としては受ける印象は遠からずだろう。確かにリスクやお金はかからないかもしれないが、労力と時間という貴重な資産を投資させられるわけなのだから。

もしも難なく他人を勧誘できるだけの技を持っているのであれば、ネット副業などせずに一流商社の営業マンか詐欺師になった方が確実に儲かる。そもそも、今この記事を読んではいないだろう。そこで、管理人たつなりのダウンを増やす10の方法を紹介したいと思う。ちなみに、これから教えるテクニックのほとんどは日本のネット副業にも応用できるので、もし今まで知らなかった情報があったなら役立ててくれると幸いだ。

 

正攻法 - ウェブサイトとメルマガ

ダウンを獲得するにはお小遣いサイトの紹介リンクを掲載する「媒体」が必要なわけだが、正攻法はやはりウェブサイトとメールマガジンだ。この『海外のポイントサイト』の様なお小遣い情報に関するブログやホームページ、メールマガジンなどを運営してそこで紹介リンクを宣伝する方法。ウェブデザインの経験が無い人は、So-netブログの様な無料のブログサービスから始めてみると楽だろう。他にもレンタルブログやサーバー、メルマガスタンドは多数あるので色々と試してみると良い。参考までにいくつか日本の比較一覧を掲載しているサイトを紹介する;

ちなみにこのブログの「手本」としての価値だが、管理人たつの性格上、『海外のポイントサイト』は「検証」に重点を置いているため字数が無駄に多くなってしまっている。実際、ここまでしなくてもダウンは集まるだろう。むしろ、一目見て必要な情報が得られる要点を突いたサイトの方が好まれ、このブログのような理屈っぽくて長ったらしいサイトは敬遠される傾向にあるかも知れない。折角、手間隙かけて書いた記事でも読んでもらえなければ価値は無いのだ。

「比較一覧」程度の内容に、自分の実績と簡潔な感想を加え、おまけで自己流の攻略法をざっと箇条書きで掲載する程度が一番取っ付き易いと思う。なかなかイメージが湧かないのであれば、サイドバーの「アクセスアップリンク」欄に掲載されているランキングサイトを参考にしてみると良い。「お小遣い」や「副業」、「アフィリエイト」などの関連カテゴリで実際に支持を得ている、ランキング上位の優良サイトをまずは真似てみよう。

しかし、質の高いサイトやメルマガを運営できるようになるにはそれなりの手間隙がかかる。そこでちょっとした小技を一つ紹介したい。メールの「サイン(署名)」と言うものをご存知だろうか?Eメールの文末に付いている送信元の署名や連絡先のことだ。ここに紹介リンクを挿入しておけば、自分からのメールを受け取った人は必ずそれを目にすることとなる。経験からも分かるようにそのような広告にはあまり気を留めないものだが、効果は0ではない。メルマガとは違うが、Eメールを媒体としたダウン募集の手段だ。

ただし、プライベートや仕事で使っているメールに営利目的のリンクを載せるのはトラブルの元となるので控えることをおすすめする。もしこの手法を使うのであれば、ネットオークションやポイントサイト用のアドレスなど、オンライン以外で関わりのない相手に送るメールに付けると良いだろう。有名なメーラーソフトとウェブメールの署名設定方法をいくつか紹介しておく;

蒔かぬ種は - 情報提供とキャンペーン

さて、サイトやメルマガの運営を始めたからといって、ただ一方的に「ダウンになって下さい!」 と押し売りしただけではスパム扱いでスルーされるのがオチだ。自ら種を蒔かねば何も生えない。自分のサイトからダウン登録をして貰うためには、そのサイトに何らかの「旨み」を与える必要がある。まずは読者にとって有益な情報を提供し、会員登録をすることのメリットを効果的に伝えられてはじめて成果が望める。これはアフィリエイト系の副業だけに限らず、どんなサイトやメルマガの運営に対しても言えることだ。

読者の立場になって、どのような情報を提供すれば求める客層(この場合はお小遣いサイトにダウン登録してくれそうなユーザ)に興味を持ってもらえるかを考えてみよう。自分自身がネット副業に興味を持っているわけだから、読者の気持ちはそれなりに分かる筈だ。管理人たつなりにネット副業に興味をひかれる人の傾向を考えてみたが、以下のいくつかが当てはまると思う;

  • ちょっとしたお小遣いが欲しい。
  • コンピュータの前で持て余している時間が少しはあるが、バイトをするほどの余裕は無い。
  • もしくは、時間には余裕があるが、バイトをしにくい生活環境にある。(小中学生とか主婦の方とか)
  • 決まった拘束時間や責任を負わず、できるだけ楽に稼ぎたい。
  • インターネットが好き。

これらの条件を参考に、記事を書く時はターゲットの読者を絞るよう心がけてみると良いだろう。反響を求めないのであれば自己満足だけで良いが、ダウンを募りたいのであれば読者の視点は重要。これは管理人自身が今後気をつけなくてはいけない点でもあるが・・・。

もう少し手っ取り早い手段を取りたいなら、キャンペーンを行うことだ。ダウン報酬とはアップ側が一方的に獲得するものである以上、ダウン側としては誰経由で入会しようと変わりはない。そこであえて自分を選んで貰うには、何かしらの差別化を図る必要がある。『海外のポイントサイト』でもキャッシュバックキャンペーンを実施している。特定のサイトからのダウン報酬の8割を、1年間キャッシュバックするという内容だ。8割もキャッシュバックしてしまうとこちらの手元には2割しか残らないのだからダウンの方が得をし過ぎてしまう計算だから、ここまではしなくて良いと思う。いくつか使えそうなキャンペーンの例を紹介しよう;

  • ダウン報酬の何割かをキャッシュバックする。
  • 自分が登録していないサイトへ抽選で交換登録をする。
  • 自分のサイトで相手のサイトを取り上げた記事を書いたり、目立つところにリンクを張って宣伝を行う。(これは自分のサイトが人気サイトであることが前提)
  • プレゼントをする。(オークションやネットショップを運営しているのであればその商品が良いかも?)

とりあえず、わずかでも「付加価値」があれば良いのだ。それだけでダウンの集まり具合が変わってくるだろう。

  1. 正攻法 - ウェブサイトとメルマガ
  2. 蒔かぬ種は - 情報提供とキャンペーン
  3. 3人助け合えば - 仲間との共同作業 (ページ2)
  4. 類は友を - ソーシャルサイト (ページ2)
  5. 蛇の道は - ネット副業系フォーラム (ページ2)
  6. 数撃ちゃ当たる - トラフィックエクスチェンジ (ページ3)
  7. ギブアンドテイク - ダウンサポートサイト (ページ3)
  8. 需要と供給 - 新着サイトにB級サイト (ページ4)
  9. タイムイズマネー - ダウン購入・レンタル (ページ4)
  10. やっぱり金が物を言う - 登録報酬広告 (ページ4)

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